大井のスタンドが改修されるらしい

とりあえず現場へ行って確認してきました。
インフォメーションのオネーチャンに聞いたところ、詳細は未定で着工時期も不明らしい。とにかく平成28年にはできあがるということだ。なお、オネーチャンの電話番号も教えてくれなかった(笑い)。
では、2号スタンドと3号スタンドがいつできたのか?
これもネットで調べてみたが、存外見つからない。
平成20年2月15日号の区政会館だよりを見ると、表紙に大井のスタンドが載っている。この説明文によると昭和30年に鉄筋コンクリート造5階建ての2号スタンドが竣工したとあり、おそらくこれが今の2号スタンドを指していると思われる。
とすれば60年近い歴史をもつ建物であるということになる。
いずれにせよ、スタンドを建て替えできるのも大井だからというのはある。他の地方競馬はこの先10年20年でどうするのだろう?

土曜の障害戦

小倉4レースは未勝利戦。
ファイヤーの指数が高いが、飛越、特に着地が上手くなく、いつ落ちるかわからないので過信できない。終盤の飛越でもたついたところを差されてしまうのではなかろうか。
ところが、その他の馬も見るべき馬がいなくて、困ってしまってワンワンワワン。


新潟8レースはJG3の新潟ジャンプS。スナークスペインとハードダダンダンとルールプロスパーあたりの指数が高い。スナークスペインの単騎逃げにはなりそうだが、どうか?
馬券的には絞り切れないのでケンだが、興味深い一戦。

土曜の勝負レース

新潟11レース 佐渡S
4 マイネオーチャード 松岡
5 ダイワズーム 北村宏
指数の高いのは上の2頭とアロマティコ。ただし、アロマティコは勝ち鞍が、小倉、京都内、阪神内のみ。京都や阪神の外回りだと今一つの成績だ。つまり、小回りで直線の短いところに適性がありそうな気がする。
マイネオーチャードは新潟実績もあり、夏場にも強いので信頼度は高い。問題は、ウインに大知君を持っていかれてしまったこと。
ダイワズームはクラシックでもう一息の成績。実際、秋華賞ではアロマティコに負けている。が、東京での成績はよく、新潟外回りの適性で逆転できるのではなかろうか。押さえ的な意味合いで買いたいところ。