はよネタわ

(そら爽よを食べながら)
昨日、帰ってきてから断続的に20時間ぐらい寝続けた結果、平熱まで下がった。350人の読者にみまももまめましたがぁ。悪化することなくきたのでまずは安心。土曜はまだ横になってようと思う。
さて、今回の1件、いろいろとありまして。なぜ高熱をおしてまで出ていかなアカンかったのかとか、その出ていった後の出来事とか。
今回、4月の大異動で係内で一人取り残されることになったわけで、しかも単に動くのではなくて、関連会社への出向と退職。
年度末最後の大仕事もあり、最後の挨拶もせにゃならんわけで、昼までと思って出ていったわけよ。そんな僕にたいする退職される方の一言。「このタイミングで体調を崩すなんてのは健康管理がなってない」。そんなもん、お前…。誰も好きこのんで熱出してるわけやないんや。これが夜通し遊んで体調崩したんやったら何にも言えへんけど、こっちかて仕事して帰ってすぐ寝とるんや。普段どおりや。「だるいのなら仕事に出てくるな」。そんなん言われんでも分かってる。何のために出てきたと思ってるんや。(さらに続けて)「仕事されて間違いでもされたら困るからさっさと帰りなさい」。おう、帰ったるわ。わざわざ出てきて注射1本損したわ。一緒や!(注射)打っても!!
この人、仕事はできるので周りから評価されてるけど、僕はそうは思わない。みんながみんな自分と同じぐらいできて当然と思ってるフシがあるから。いや、無理なんですよって言いたいんやけど、言うても分かってはくれんよ。努力が足りないだけとかそういう返事がかえってくるのは分かってること。このまま管理職とかになったらすごいことになってたやろな。下のモン、どんどん潰れていくで。
そしてね、最後まで理解されることがなかったことがあるんや。僕はな、仕事に対して不まじめなんやない、社会に対して、人生に対して不まじめなんやと。決して仕事だけに対して不まじめなんやないと。「オレはしない。しんどいもん」的な生き方やな。余計タチ悪いわってのもあるかもしれんけど、世の中に、人生そのものに対して不まじめな人間というのがどれだけ多いか。その辺、全く分かってもらえんかった。そういう不まじめな人間をまじめな人間が要求されるような部署に配属させた組織が悪いんよ。で、たまにまじめに仕事でもしてみるかとなるとストレスで熱発することになるんや。知恵熱とかよく言うけど、慣れんことをするとそういうこともあるわけや。さらに加えて執拗なまでの人間否定攻撃。これでストレスがたまらんわけないやろ。これが今回の仕組み。
今年最大のストレス発生源がおらんようになると思うと、4月以降はマシになるんかもしれんけど、仕事はまあ確かに大変になるわな。そこだけは大きいよな。あと1年やってみてアカンかったらホンマに辞めることまで考えるよ。管理系の仕事が向いてないのは自分でも分かってること。ごみニート君になってもええと思っとるよ、今はな。競馬ブック中途採用とかやってへんかなあ。実家の近所やしな。

これでクラシックロードは完璧