○讀賣3−4阪神(東京ドーム)

久しぶりにゆっくりと家で野球観戦できたわ。
今日はもう林ちゃんよ。後で褒美をやらんとな。グフフフ…。
ただなあ、やっぱり特定のバッターしかいけてない。出られるのは鳥谷、赤星の1番2番。点を返せるのは金本、林ちゃん。後は、アカン。今はな。いっそのことシーツと林ちゃんを入れ替えたらええんちゃうんかとか思ったりもするけど、まあそのうちよ。浜ちゃんも一本出たらスッと楽になる。
そして、今日は後半がしびれた。しびれさしたんは藤本やけどな。クサいバントしやがって。もう落とすよ、下(居残りバント練習1000本)に。あれが3塁へ送れていればもうちょっと楽にいけたんやけどな。
けど、そのおかげで最後の球児VS李承※(※は火へんに鼻)というまあ伝統の一戦でも歴史に残る対決が見られたわけやけどな。その前の小笠原といい、この二人はえぐいよ。後のバッターは簡単に料理できる気がするけど、こいつらだけは別。敵ながら認めざるをえない、というか両方強奪してきたわけやけどなw
で、小笠原にタマを見られてセンター前。一発ならサヨナラの場面。球児も力はいっとったよなあ。一球一球がものすごく長く感じられて(実際、間をとってるから長かった)手に汗握るというのはこのこと。イスンヨプもしぶとかったけど、最後は力のこもったストレートで詰まらせた。
たぶん、今年の讀賣戦はこういう場面が何度か出てくる。とにかくこの3番4番の二人は要注意やろ。久しぶりに名勝負っちゅうもんが見られそうやな。

これでクラシックロードは完璧