あえて名前はつけるまい

TRIO OF DOOM

TRIO OF DOOM

買い物途中、裾あわせの時間待ちの間に発見。
メンバーだけで圧倒。
ジョン・マクラフリン
ジャコ・パストリアス
トニー・ウィリアムス
マイルスマニアかつフュージョンマニアにとってはヨダレもの。私はヨゴレも。
視聴機の1枚目が矢野沙織で、こいつは3枚目。なんでやねんってつっこんだわ、全然格も質も違いすぎるやろ。まあ両方聴いたけどね(苦笑)
視聴して、まあしびれましたわ。即決。コレ、買わんかったら何買うんやって。今年のジャズ・フュージョンで一番かもしれん。(ついでに聴いた矢野沙織は当然のようにスルー。カネもないし。つかベスト盤なんかまだ10年早いわ)
ジャコとマクラフリンの掛け合いがものすごいかっちょいい。それでもやっぱりジャコ。うーん、ライブ、一遍でええからナマで観たかったなあ。
そしてトニーもマイルスバンドとは違って存在感がある。ライブのクライマックス、3人の壮絶なバトルは、おお、もう…
ジャコを聴いていると、マジでベースやろっかなって。カネと時間に余裕ができたら(要するにちゃんと競馬予想のシステム構築とそれに基づいて勝てればっちゅうことよ)。