事前検討

中山4R 5 リノーンリーズン

数字からは逃げないで好位または捲りで競馬をできるはず。兄弟もほとんどダート馬やしね。

中山6R 5 ザシークレット 16クレムリンエッグ

実は12/16に直接対決していて、その時はクレムリンエッグが頭差勝った。ほぼ同じ条件なので甲乙つけがたい。ただ、ある程度のペースについていける保証があるザシークレットに対してクレムリンエッグはそこが分からない。

中山11R AJCC 5エアシェイディ 16ブラックアルタイル

何回も言っているが、中山2200は「捲り」の競馬。他のコースで2200やあるいは近い距離の2000、2400で好走してきても逃げ一手や追い込み一手の馬ではダメ。
最も条件に合うのがブラックアルタイルだが、FBIは低いしペース指数も低い。その辺、重賞のペースについていけるかどうか。
逆にエアシェイディは条件が変わる(中山2000から2200)ことで、前走の競馬ができれば圧勝できる可能性を秘めている。一昨年のオールカマーは捲り。勝ったバランスオブゲームとはほぼ着差なし。バランスオブゲームは近年3本の指に入る中山巧者。そして3年前のAJCCも好位から押し上げて2着。隠れたコース適性を持っている。
そういえば、このレース、6Rと同じ枠に同じ騎手(5後藤、16吉田隼人)。何かあるのか…

中山12R 2 トラストブラック 12 ヴァンデグローブ

やはり捲りの中山ダート1800。前走は動かなかった(動けなかった?)トラストブラックも本来の持ち味が出てくれば。
ヴァンデグローブも約1年ぶりではあるが、好位からポジションを上げていくという脚質はコース適性あり。もっとも成績から人気しそうな気はするが。

おまけ 平安S

武、岩田、アンカツの「3強」にユーイチといういつもの関西重賞の図式。これにメイショウトウコンを加えたら当たるやろ(笑い)