船橋

明日も阪神のゲームを観ない。
代わりといったら何やけど、船橋競馬開催中。ちょっと、いこか…
帰り道にほんの少しだけ遠回りしてコンビニで船橋の新聞を買ってくる。こういう時に競馬場の近所というのは便利を通り越して危険だ(笑い)
今晩は徹底的に予習していこう。最近よく机に向かってるみたいなんや。だから阪神も負けるんやな。
で、まあ乾くわけのない馬場状態。明日も不良。
しかし明日はメインの日テレ盃(1800m)を除くとほとんどが1600m。あとは1000mと1200mがちらほら。早い時間帯の1500mは起きる自信がないのと、そんなに早く行ったらナンボ負けるんや(笑い)
今日の傾向としては、

船橋1000

どこの競馬場もダート1000mは基本的に「行った行った」になる。
今日はB2B3の選抜が1鞍。1着2着は2番手1番手。3着は6番手。
似たような馬場状態が前開催(8月末)の最終日。曇り不良でスタート。この日は新馬、C3、B3C1選抜の3鞍。
順に、「3-1-5(8頭)」「2-4-1(10頭)」「2-3-1(13頭)」
逃げ馬は全部捕まってるけど、全部3着以内。
2番手は3つ勝ってる。
単勝なら番手、連軸なら逃げ馬。さらにいえば、「逃げ・番手」の2頭軸3連単。相手は5番手以内。

船橋1200

今日はちょうど半分の5鞍行われて、4連対。ただし1勝のみ。全レースで馬券になっているように決して無視はできないがアタマはあんまり考えない方がいいかも。
勝ち馬のポジションは「1,2,3,5,6」と多彩。追い込みでなければ脚質は考えなくてええんとちゃうかと。2着3着も同様。
むしろ、捨てレースやろ、1200は。

船橋1500

今日の2鞍は「1-2-4(7頭)」「3-4-1(9頭)」。8月の開催最終日は「2-1-4(6頭)」「2-1-4(8頭)」「3-2-5(11頭)」
基本は4番手以内。さらに言えばやはり「逃げ・番手」。

船橋1600

今日は2鞍のみ。「1-5-2(8頭)」「2-3-4(6頭)」。後のレースは逃げ馬が故障で競走中止
8月最終日は3鞍。「1-3-8(11頭)」「2-1-9(13頭)」「6-5-1(14頭)」
逃げ馬は全て馬券になっていて、今日の後のレースも実質逃げていた馬ということになるので4連対と考えていい。
ただ、他の距離との大きな違いは5番手より後ろの馬が来ていること。それも追い込みといっていい位置取りから届いている。
ほとんどは3着までではあるけど、連対馬が5番手6番手というレースも現にあったわけで、そこは気をつけないと。
とにかく朝から馬場状態、前の残り具合を確認していきたい。

船橋1800

設定自体が稀な距離なので馬場状態を問わずに。
直前は5月8日までさかのぼる。良馬場。「2-4-6(13頭)」
4月2日。稍重。「3-4-5(12頭)」
3月4日。良。「3-4-5(7頭)」
2月6日。不良。この日は雪。B2B3の中央交流レース。「11-4-2(13頭)」
同日。南関重賞の報知グランプリC。「4-6-1(12頭)」
ここから去年。
12月5日。稍重交流重賞クイーン賞。「2-1-3(14頭)」
11月14日。稍重。「3-8-2(11頭)」
10月24日。良。「4-3-2(7頭)」
9月26日。良。「3-2-4(9頭)」
そして9月24日。良。去年の日テレ盃。「1-6-2(9頭)」
以上がこの1年間の傾向。
馬場状態がいい時や、能力が抜けている場合(この距離は中央との交流レースが多い)には逃げ馬が絡む。3鞍あった重賞は全て逃げ馬が3着以内である。
その反面、とんでもない位置から届いてしまう距離でもある。特に道悪になると追い込みも来て連対してしまう。実際、日テレ盃でも去年はどちらかというと後方にいたサウンドサンデー(3番人気)が2着に来ているわけで。
もし前に行く馬であれば「能力の高い馬」でなければ無理。厳しい距離である。
それ以上に、この3重賞に共通するのは


「どのレースも1番人気2番人気共倒れはない」


報知グランプリC 7-1-2(人気)
クイーン賞 2-1-4(人気)
日テレ盃 2-3-4(人気) 1番人気シーチャリオット4着
要は、人気どおり買えということか(苦笑)