レインタイヤ

同じような1回中山開催の重条件で、最近の成績を探してみたら2006年1月15日が近そうなので参考に。
芝:
1着は先行か差し。2着は逃げ・番手で2000mなら差しも。逃げ・番手で2000mなら追込も。
前日(良)は今年と同様に先行・差し中心でどの距離も決まっていた。
ダート:
1着は番手・先行。2着は番手有利。先行もある。3着も番手有利で、先行まで。
逃げは未勝利のみ連絡み。ただし未勝利は全部逃げが連対しているので注意。
差しより後ろは届いていない。1200mの勝ちタイムが前日(良)とクラス1コ分違う速すぎる馬場が影響してるんかな。前が止まらんのやろ。ちなみにその前日は7鞍中5鞍で差し以降が届いていた。
ただ、今年の馬場をみると、当時の道悪で500万の1200mが1.11.6。先週の開幕日、500万の牝馬限定戦が1.11.7。同じぐらいのタイムで同じく先行までの決着。ならもう少し速いところか。
トキオパーフェクトが黒竹賞を勝った1998年1月17日が、500万で1.11.2。これぐらいかなとも思うので参考までに。ちなみにトキオパーフェクトは1.09.8で走っているのでやっぱりすごいな。
全レースダート変更。逃げがめちゃくちゃ有利で6勝、3着3回と、複勝圏を外したのは3鞍だけ。その3鞍も2鞍は2番手が勝ち。番手、先行で決着。残りの1鞍だけ差しと追込で波乱。
2着はほとんど番手で、差し・追込は1つずつ。
3着は逃げから先行までで、差しが若干。
1200mで前半3ハロンが33秒台前半より速くなるようなときは差しが来るけど、他は先行まで。
やはり、先行まで中心で考えるべきかな。