検証

とりあえずだな。各コースのデータも揃って、馬場差もうまいこと計算できるみたいなんで使いモンになるんか検証してみたんよ、新しい3F指数。
仕組みとしては、
各コースの基準となるペース、上がりタイムがあって、そこに馬場差を足す。
ペースと上がりの積が一定という3F指数伝統の方法で実際のペースから基準となる上がりを出して、それとの差を求める。いちおうこれが上がり能力指数。
今回走るコースの基準ペース・上がりタイムと予想馬場差を足して各出走データのペース指数と上がり能力指数から予想タイムを出す。
というわけ。はしょりすぎたので訳分からん人も多いと思うけど、そのうちちゃんと説明する予定。
去年の有馬記念で、ちゃんとモナ大激走が予想できるかどうかなんよ。
結論からいうと、無理。
ただ全く使いモンにならないというわけではなく、上がり能力指数やペース指数をうまく活用してやれば「4角フォーメーション」にも生かせそうなので作ってみよう。