雨対策

気合で午前中に完成させて打ち合わせもアポ取りOK。もうこれで思い残すことはないよ。安心して競馬できるわ。グフフフ…
明日がゴミの日なので冷蔵庫に眠っている野菜類を処分すべく、まとめて炒める。馬券で勝っても驕らない。謙虚な姿勢よ。締めるとこは締めていかんとな。ワシの締まりはすごいでぇ。
そんなわけで、今日は時間ができた。
もう間違いなく木金と雨と思うので、土曜にはあがって重から稍重想定の4角フォーメーションを頭の中に入れておきたい。
過去にさかのぼって、冬季の中京で稍重ぐらいの馬場状態を探したら2006年12月16日があったので、そこを参考にする。

芝は良馬場。

  • 2歳OP(1800) 番手-先行-逃げ
  • 500万(1200) 先行-先行-番手
  • G3愛知杯(2000) 番手-追込-差し
  • 1000万(1200) 差し-差し-逃げ

最初の2歳のオープンは中京2歳Sダイワスカーレットが勝って2着がアドマイヤオーラというもの。そのせいで8頭立てでもあるので、正味、度外視していいと思う。いや、無視した方がええやろ。
残った3鞍はバラバラで、決定力に欠ける。ただし、1200mの2鞍は1着と2着が同じ傾向の馬で決まっている。先行といってもかなり差しに近いところなので、「先行」「差し」のワンツーで3着に「逃げ」「番手」という組み合わせ。
まあこの間も見たとおり、中京の芝は脚質だけで買い目を決めるのは難しいかもしれない。

ダート

ダートは1日稍重

  • 未勝利(1000) 逃げ-先行-番手
  • 新馬(1700) 逃げ-番手-番手
  • 500万(1700) 番手-先行-先行
  • 500万(1000) 逃げ-番手-先行
  • 500万(1700) 番手-逃げ-先行
  • 500万(1000) 逃げ-先行-番手
  • 500万(1700) 逃げ-先行-追込
  • 500万(1700) 逃げ-先行-番手

こっちは単純明快。
勝っているのがほぼ「逃げ」。さもなくば「番手」。
相手も「番手」「先行」だけでOK。1鞍だけ「追込」が来ているけど、ここまできたら事故と思ってあきらめよう。

「逃げ」-「番手」「先行」-「番手」「先行」

もうこの黄金パターンよ。
この日の500万クラス1000mの勝ちタイムが大体59.0秒ぐらい。
先週の500万クラス1000mの勝ちタイムは1分弱。ほぼクラス1コ違う。
この中間ぐらいのタイムだった今年の1回中京初日が、「番手」でほぼ決着していたことを考えても、速くなるほど前が有利になると考えていいと思う。
土曜の1レースに組まれている未勝利の1000mが1分ぐらいなら「速い」、1分1秒ぐらいなら「標準」と考えて、

  • 「速い」(未勝利が1.00.0前後)…「逃げ」アタマ
  • 「やや速い」(未勝利が1.00.5前後)…「番手」中心
  • 「標準」(未勝利が1.01.0前後。先週がこれぐらい。)…「先行」中心で、「差し」まで考える

という目安か。速くなってくれた方が馬券は獲りやすいんやけどね(笑い)