土曜の馬場傾向と春天の4角フォーメーション

ちゃんと良馬場になってよかったなあ。

ダート

逃げ 2−0−0
番手 1−1−1
先行 1−2−0
差し 1−1−2
追込 0−1−2
案の定、前から後ろまでの展開になっとる。先週みたいなほうが楽なんやけどなあ。それで能力どおりかというたら、700万馬券やら、ここしばらく凡走しとったモチが勝ったりで、関係なさそう。
どっちかいうと、
勝ったのは逃げが多いように前のほう、
2着は先行の前後(5番手±3ぐらい)、
3着は差しより後ろ
のフォーメーションか。

逃げ 2−0−0
番手 1−1−4
先行 2−4−0
差し 1−1−1
追込 0−0−1
こっちも思ったとおり前残り。
とにかく5番手ぐらいまでにいないと勝ち負けにはならん。
3着ですらほぼ番手づけなので、青と紫の連中は総切り。
かと思いきや、上位クラスのレースでは差しがきっちり来てるのが気にかかるんよ。


そこで春天のみ。それもここ5年の4角フォーメーションを調べてみた。
2008 先−先−番
2007 番−先−追
2006 逃−先−先
2005 差−逃−先
2004 逃−先−番

逃げ 2−1−0
番手 1−0−2
先行 1−4−2
差し 1−0−0
追込 0−0−1


圧倒的に前有利なわけですよ。今日の馬場傾向と合わせたら、差し・追込はびた一文いらん。
さらに。2着はほぼ「先行」。力のある先行馬が2頭、8枠におるがな。メンバー中3歳夏以降のG1を勝ったことのある数少ない馬が。
よし。2着決め打ちのフォーメーション。