空いていたスペースの活用

今週から出馬表を「予想タイム」から単なるスピード指数掲載に変更してみた。
したがって、前にスピード指数を載せていたところが空いてしまう。
何か使えないかと考えていたところ、4角フォーメーションを数値化したらどうなんやろと思ったわけです。
「PS指数」ということで載せますが、概要は次の通り。

PS指数 = 4角通過順 ÷ 出走頭数 × 100

つまり、4角通過の全体での割合ということです。
当然指数が低い方が先行タイプということになります。
出走メンバーの平均PS指数を出馬表に載せましたが、これも低いほど先行タイプが揃っているということになります。50が平均ですが、レースによっては30台、60台というのもあります。70台はあまりないかも。
一概に、「平均PS指数が低い=ハイペース=前崩れ」「平均PS指数が高い=スローペース=前残り」とはいかないと思いますが、ある程度判断材料になるんじゃないかと。
ついでに、各コースの1着から3着の平均PSも調べたら役に立つかも。


その辺も含めて4角フォーメーションについての考察は、最近サボりがちになっていたフヂワライノオトの方に集約します。