帰りに死にそうになること(しかし絶対に死なない)

適当な仕事をこなして帰り道。しんどい。
動悸というのか締め付けられるような感じで、まあ、いつもの通りである。ただ、今日はそれほど逼迫していない。それだけ。
立ち読みをしている間につらくなってきたので、飯屋へ入ってうだうだしているうちにようなってきて、食も進むようになった時点で終了。15分くらい。
慣れてきたら、「まあ死なんよ」とか「万が一ここで倒れても人通りもあるし(TKの元愛人が保護された)交番もあるし何とかなるやろ」と自分に言い聞かせていくだけ。実は薬を飲むよりも効果があったりする(こともある)。
発作をコントロールするのは難しいし、たぶん、完全になくすのは無理やから、後はいかにうまく(できれば薬を使わないで)つきあっていけるか。もうそれだけよ。
今日のは、根を詰めて読書しすぎたか。「週末のフール」が文庫化されたから読もうと思ったけど、先に読んでいた江藤淳コレクションが面白くて、そっちにずるずるベッタラ。