バ、バント?

飛んできたリンクをみていたらこんなキーワードがあった。


「バント競馬」


まさにワシの馬券である。
ストック式のコツが分かってきた。
これは当て続けて1回あたりの投資額を増やすことよりも、当てるときにどれだけストックできるかが重要。
3,000円からスタートして、1.3倍ルールで5連勝すると
3,000→3,900→5,000→6,500→8,400→10,900
で、ようやく1回あたり1万円オーバーになるが、たとえここで5,400円ずつのワイド2点買いで、3倍ぐらいのワイドを獲っても、払戻は1万6千円ぐらいで、せいぜい5,600円ぐらいの儲けでしかない。次は14,100円買うことになるので、ストックできるのはたかが2千円か3千円。
1回3,000円でも、2点買って8倍ぐらいを獲れば1万2千円返ってきて9千円の儲けになる。次は3,900円買うので、5,600円ぐらいストックできる。
このストックできる額が増えれば増えるほど、負けたときのダメージが少なく、したがってトータルで負けることが少なくなるわけである。
言うなら「つなぎの競馬」で、コツコツ貯めていってバーンと大きいので還す。
そのバーンと大きいのが来るまでを負けないように、そして大きいのを空振りしてもマイナスにならない担保として、ストックが大事なのである。
まあ、2番バッターばかりでは勝てんわけだが。