キタクアパパネ

さて、無事大阪遠征出張から帰ってきたわけで、今回の諸々。
・ちゃんと道は調べて行こう。
これは大きいわな。適当に川沿いを走ってたら大阪城が見えるやろって思ってたら全然見えへんねんから。帰ってきて調べてみたら結局15キロぐらい走っていた計算らしい。
・ホテルはよかった
某Aチェーンのホテルを使ったけど、大浴場があって、大阪城公園から走って帰ってきて風呂に入れるというのはいい。ここで部屋の狭い浴槽とかではしんどいもん。2キロぐらいというのもウォーミングアップにちょうどいいし。天満橋のK電鉄のホテルとどっちにするか迷ったけど、まあよかったんとちゃうか。部屋が狭いとかそういうのは5,600円すらせんようなとこやからしょうがない。しいて難点を挙げるなら真横に環状線が走っているので次回は電車と反対側の部屋を指定せんとうるさくて眠れない。普段田舎暮らしをしていると騒音には敏感になる。
天神橋筋商店街は長いなあ
メシを食うのに彷徨ったけど、30分ぐらい歩いても終わりが見えてこないんやから。よさげな店もあったし、また今度。
西洋茶館という紅茶屋に入ってみたけど、600円ぐらいでポットの紅茶が出てくるし、内装は木のぬくもりが感じられるアンティークな雰囲気で、BGMもバロックが流れていたりして、非常に落ち着いた感じでいい。もっとも、これらを全て上のレベル(さらに安くて、茶葉もよくて、かかっている音楽も装置が上質)の店が堂島にあるからなあ。ムジカ。そこまで行くのがめんどくさかったらというところか。それにしても大阪の喫茶店文化というのは関東に比べて格段にレベルが高いと思うのはワシだけか? 東京のはいい店はすぐに千円以上取られるし、気軽に一杯コーヒーなり紅茶をひっかけてくつろげるという店が少なすぎる。