戯言

今年の有馬記念の裏テーマ。
有馬記念のいわゆる「サイン」。馬券氏諸君は日経新聞なぞ読まないので政治経済の話はゴシップ以外にはない。大概がスポーツ紙の1面みたいなもんで来る。例えば2年前の「モナ」馬券であったり。
今年はというと、野球賭博で大相撲が盛り下がったり、AB蔵で灰皿に酒を注ぐことが流行したり(美浦のエビ様もやったらしいな)。
が、世間的にもJRA的にも大きい芸能ネタはどう考えても「AKB」。なんせJRAが公式サイトで特設コーナーを作ってしまうほどである。
ならば、AKBを探せばいいかというと、意外なことに「K」の馬がいない。Bはブエナビスタで、AはAシンフラッシュとそれなりの馬がいるのだが。
騎手で探すと真っ先にアンカツ、まさにAKがいる。そしてBはベリー。でも、これが来たらすごいことになるぞ。
もっと単純にAKB「48」で、4=8でどうだ。馬連ならとんでもないことになるが、枠連ならブエナビスタが入るので十分ありうる。しかもオグリキャップの「4枠8番」もカバーできる。これが本線。
押さえには、野球賭博角界から横綱白鵬がプレゼンターでやってくる。そら「白」やろ。1枠。さらに白鵬のライバルといえば、AB蔵の前にしばいてしまった朝「青」龍。枠連で1=4。