マイナス×マイナス

朝から「明日の日経新春杯の前売り発売は中止になっています。」というラジオNIKKEIの某アナウンサーのふざけた発言に憤る。
これではまるで「明日は降雪が見込まれるが、我々は売りたいのだが、機械が発売してくれない。困った困った。」というように感じられてしまう。
しゃべっているのはJRAの職員ではないが、JRAに委託されている立場である以上、当然、主催者サイドで発言しなければならない。そうなれば「前売り発売は中止させていただいております。」という自動詞的な言葉になるのではないだろうか。自分たちは主催者側で、言動に責任を持たなければならないという意識があまりに薄弱。そういう意識でいるからキミは「今日は泉か。最悪だな。」と言われるわけだよ、佐藤泉アナウンサー。言葉の選び方に普段から気を使っていないんじゃないのか。プロのアナウンサーとしてイカガナモノカ。
さて、馬券は1レースから3連単を2点で的中できたので楽に進めることができた。はっきり言うと勝負できるレースは8レースまでなかったので、普段なら途中で掛かってしまい、変な馬券を量産してしまうところ。5600円ぐらいの配当があったから「まあいいか。」で100円×2点の馬券ばかり買って大きな損害を出すことがなかった。
肝心の8レースもきっちり馬連ワイドを1点勝負で獲って今年初めてプラスで帰って来られた。えがったえがった。年間マイナス35万円ペース。自己新記録更新に大きくブレーキがかけられてしまった(笑い)。8年ぐらい前の浜中もこんなペースで本塁打を量産していたなあ。(その後の話についてはあえて触れない。)