夏の終わりに

いよいよ来週から中山開催がスタートするが、そこへ向けてウォーミングアップ。
新潟は4千円のマイナス、小倉はウン万円のマイナスで迎えたオーラスは、挽回の望み薄な小倉はさておき、新潟を何としても黒字収支で折り返したい。
そこで選んだのが直千の10レース。去年はかなりプラスをはじき出した得意条件での巻き返しに期待である。
まあ、結果から言えば、買った馬が2着3着4着、しかも軸は4着と来ればどうしょうもない。何を買っても外れる。7月の地獄が戻ってきたようだ。
この時点で、めんどくさくなって既に馬券だけ買って家に帰ってきている。最終レースは気が向いたら、と思ったが、先の小倉の勝負レースも1着3着と悪い流れ。めんどくさくなった。もう買わない。
これが吉で、最終も買っていれば訳の分からん結果に絶句しているところ。そういう流れだけはつかめるようだ。いい意味で捉えれば。
悪い意味でみれば、前ほど馬券勝負に対する情熱が薄れたみたいなんや。ガツガツ獲りにいこうという気持ちが。これをプラスの方向に転換できれば大きいが、そこは目の前で競馬をやる中山開催。毎レースパドックを観て、そこでグッと抑えがきくかどうか。ワシャ気性難の馬か。
さて、夏競馬を終えて、新潟はマイナス7千円、小倉はさらに赤字を重ねてピー万円。今年のマイナス、ほとんど小倉で持っていかれてるんじゃないかというぐらいに相性が悪い。なんせ29レースも買って1個も当たってないもんな(ちょっと自慢)。
たぶん、両方とももう今年はやらんだろうから、ほぼ当確ということで、函館に続きマイナス収支3場目。福島と中京がないから8場開催で、3場既にマイナス当確っちゅうのもどうよ?まあ、新潟と函館に関しては足しても1万円行かん程度の負けなので負けてるうちに入らんとは思うが。


このまま終わるのも悔しい週末なので、船橋へ新規開拓。この間、マーチャオがあるのを発見してしまったのだ。チェーンで(いろんな意味で)安心して遊べるから、ひとつ手駒に持っておいてもいいところ。近いし。
キャバクラビルの中に入っているが、店内はきれいで、対応もいい。何より、ペン7ソーがすぐ来たり、チートイを一発でツモれるのがいい。メシ代ぐらいは回収。また行こう。つか、すごく久しぶりに麻雀打った気がする。