個人的メモ

各競馬場の馬場傾向について。


中山芝:
内枠が断然有利。
連対ベースでみると1〜3枠が2回、4、5枠が1回ずつ、7枠が2回。その7枠も新馬の1番人気と10頭立て8番ゲート。2桁ゲートは無視していいレベル。
3着まで広げても2桁ゲートは2回しか出ていない。
脚質は4角で好位がベスト。番手も来るが、逃げは来ない。3着は差し追込もあり。


中山ダート:
外枠がやや有利。
芝とは逆に6レース中3レースが2桁ゲートから勝ち馬が出ている。連対まで広げると12頭中8頭が2桁ゲート。
脚質は逃げ番手の組み合わせ。ようやく冬の中山らしくなってきた。


阪神芝外回り(内回りは買うレースがないのでオミット):
内外はフラットだが、極端な枠の方がやや有利。
脚質は3角での位置取りでみて、差し追込がベスト。逃げ番手は無視していいレベル。


阪神ダート:
枠は完全にフラット。
脚質は4角ベースで番手有利だが、案外逃げはダメ。逃げなら好位の方がいい。


小倉芝:
外枠断然有利。3着までみても15頭中3頭しか1桁ゲートの馬は馬券に絡んでいなくて、勝ち馬は全て2桁ゲート。3枠より内には馬がいないと思うべし。
脚質は4角ベースで差し追込。距離が長いと好位も来るが、逃げ番手は不要。
いわゆる外差しの馬場状態。


小倉ダート:
内枠が有利、というよりも外枠が不利。7枠8枠は不要。7レース中4レースで1枠2枠が勝利。
脚質は4角ベースで好位が有利。逃げは1000m以外では不要。