馬場読み

今日ふと気付いたが、枠は3つではなく4つに分けた方が実用的だな。
内:1〜4番
中内:5〜8番
中外:9〜12番
外:13〜16番
根拠はないけど、この区切りで出目が分かれているケースが多いようだ。
そこで今日の結果から。

中山芝
内: 0-1-1-14 勝率.000 連対率.063
中内:2-2-1-11 勝率.125 連対率.250
中外:1-1-2-11 勝率.063 連対率.125
外: 1-0-0-10 勝率.091 連対率.091

中山ダ
内: 1-0-2-25 勝率.035 連対率.035
中内:2-2-2-22 勝率.071 連対率.143
中外:1-4-2-21 勝率.035 連対率.179
外: 3-1-1-16 勝率.143 連対率.190

芝の方は一目瞭然で、内枠は不利だ。これは先週日曜の続きそのまま。馬場が荒れてきたせいか?
しかし、外が不利なのは変わりなく、中内枠が最も有利に働いている。ここと中外の辺りが狙い目だ。
スプリングSでは、中内枠には人気馬が入っていないが、中外枠にはディープブリランテアルフレードが入っている。これは有力だろう。
ダートの方も内枠が不利で、連対率で見るとかなり悪い。狙わないのが無難だろう。これは雨でダートが内に流れてきているのか?
ただし、ダートは土日で傾向が180度入れ替わることがあるので、明日の午前中は要チェックや!


さて、WIN5対策の阪神と中京の傾向も。
中京は全く人気があてにならず、乗る方も買う方もまだ掴みきれていないようだ。今日の出目をまとめると、
内: 0-0-2-18 勝率.000 連対率.000
中内:1-2-0-17 勝率.050 連対率.150
中外:2-1-0-17 勝率.100 連対率.150
外: 2-2-2-11 勝率.118 連対率.235
大外:0-0-1-7  勝率.000 連対率.000
便宜上、中山と同じように区分してみた。外枠に関しては17番18番を大外とした(ここは出ないから)。
まあ見りゃすぐ分かることだが、外枠が有利だ。というより内枠がとてつもなく不利で、驚異の連対率0%。4番から内は自動消去でいい。基本的に勝つのは2桁馬番から探すのがよさそうだ。


阪神。こっちも芝だけ。
内: 1-2-0-13 勝率.063 連対率.188
中内:0-0-1-15 勝率.000 連対率.000
中外:3-1-2-6  勝率.250 連対率.333
外: 0-1-1-9  勝率.000 連対率.091
勝ち馬は中外から多く出ている。そこまで変なオッズの馬もなく、枠が有利に働いた効果があるのだろう。阪神大賞典は安心してオルフェーヴル1点で。