3社倒産

嶋田功、保田、坂本の3調教師が廃業（という名の倒産）ということ。
まあ、当然でしょう。
勝ってないもの。
しかも、管理馬も10頭近くしかいなくて、収入源がない状態。
そこに至るまでは色々あるんだろうが、現実としてはそういうこと。そりゃ、年間に0連対の厩舎に進んで預けようという奇特な馬主もおるまい。
しかし、保田調教師に関しては、先代の遺産があるから云々みたいなことを聞いたが、食いつぶす前に辞めたのかな？
次に危ないのはどこか？
◎二本柳厩舎・・・今年1勝2連対。そもそも勝ったのが4年半ぶり。管理馬の大半がカシノなので、辞めても関西で預かってもらえるでしょ。保田厩舎同様、先代の遺産がどうのという話を聞いたので、こっちも食いつぶす前に連鎖廃業か？
○佐藤全厩舎・・・今年1勝2連対。11頭しかいない管理馬のうち5頭がカンタベリー。佐藤厩舎が独占している馬主で、カンタベリーダダ以外は全て中央未勝利。辞められると馬主が困る？　そういえば、オークスターという9歳にして未出走という牝馬がいるが、これは単に登録抹消し忘れてるんじゃないの疑惑。馬の登録抹消は馬主がやるんだろうが…
▲嶋田潤厩舎・・・今年2勝6連対。それでも去年の倍は勝ってる（笑い）。頭数は17頭と先の2厩舎に比べると揃ってる（？）が、1000万クラスが2頭いるだけ。定年までまだ6年あるが、さすがにそこまで持たない？