開催メモ用ノート

私の場合、毎日出目のノートをとっている。これによって各開催日の枠による有利不利を後から振り返りやすくしている。


今年の最初からちょっとやり方を変えてみることにした。


まず、南関の出目をとるのを止める。これは絶対に効果があるのは分かっているが、南関のレースを毎日全レース検討することは絶対にない。一部のレースを検討する際にもいくつかのキーレースの出目だけ見ても十分に判断できているのもある。また、南関は開催が平日毎日あるので、毎日出目もつけなければならない。これは忘年会、新年会シーズンは特に大変だ(時間がない)。


それから、今まではノートというかA4のルーズリーフみたいな紙に書いてバインダーにファイルしていたが、これを小型ノートに切り替える。バインダーは差し替えができて便利なんだが、持ち運ぶにはかさばる。どうせ最近半年分ぐらいしか見ないわけだし。


そして、いいノートを見つけた。

何が素晴らしいかというと、このノート、208ページなのだ!
208ページだと何が素晴らしいかというと。
104枚なのだ。
全然ピンと来ないかもしれないのでさらに説明する。
JRAの開催が1年に何週間あるかご存知だろうか?
関東の表開催を数えたら早いだろう。
東京5回、中山5回、新潟2回、福島1回。合計13回だ。13回が4週間(便宜上、2011年までの1開催8日間で計算)なので、52週間、104日間の開催なのである。
どや?
まるでJRAの開催メモに使ってくれというようなページ数でしょ?
とりあえず試しに5mm方眼のを買ってきて、表面に表開催2場分、裏面に裏開催1場分の裏表で1日分として使うことにした。裏開催のない日は白いまま。その方が日付ごとに探しやすいから。

メーカーのサイトはこちら。
http://etrangerdicostarica.biz/?cmd=property&hinban=RCM-N-03


さて、今年もがんばりましょう。