馬券って分からんなあ

函館2レースは、オッズが案外だったのでケンしたら3着止まりだった。完全に逃げたもん勝ちの展開か。結果オーライ。
ところで、買わないといった障害の未勝利戦。
勝つかもしれないが危ないといったブレイクチャンスは楽勝。これは勝つ確率はかなり高いと書いたとおりなので、まあそんなもんか。ただ、いつ落ちるか分からないのでドサッと突っ込めないのだ。思ったよりはいい配当だとは思うが。
もう一方の中京。こっちは考えようでは買える。単勝を4点、それも5番人気までを4点買うのはさすがにナンセンス。だったらどうするか?
常識の範囲内で人気しているうちの最もオッズの高い馬を買う。
買わなきゃいけない馬で、50倍というのはさすがにほぼ来ないが、10倍程度であればいつ勝ってもおかしくない。その程度の人気の馬の中で、1頭だけ、一番人気のないのを買うのが期待値は高い。
つまり、同じ程度、勝つ確率があるのなら、最もリターンの大きいところを狙うべきだ。
外れて元々のつもりで、少ない額で買えばいい。
すると、今回は大当たり。
ただ、このやり方、三振かホームランのブライアント流のバッティングなので当たり外れが大きいのが難点。
それにしてもこの半月、また当たらんて。