土曜日の障害戦

京都で未勝利戦。
メンバーが極端で、初障害の馬か、1回2回走って目のない馬かがほとんど。
見るべき馬は前走2走目で上がり38.9秒のノッティングボーイと初障害で上がり37.7秒の3着のシゲルソウウン。
ノッティングボーイは初戦で落馬。障害を飛んで着地でバランスを崩してこらえきれなかった騎手が落ちた。半分ぐらい騎手が悪い(あの程度なら上位の騎手は落ちないんじゃなかろうか)が、他の障害での飛越を見ていても決して巧い(速い)飛越ではない。
シゲルソウウンは上がりも速く、指数もまずまずなので十分勝ち目はあるが、この程度なら初障害でも何とかなるかもしれないので、難しい。騎手起用的にもコレデショウブみたいな馬はいない難解な一戦だ。ゆえに買わない。


東京では秋陽ジャンプS。こっちも難解。
割合レベルの高い馬が多く、甲乙つけがたい。単純に指数で抜けているアポロマーベリックが4歳で有力ではあるが、その他の馬もあまり差はないように思う。
騎手やローテーションまで考慮すると、
ショウナンガーデン
ゴールデンガッツ
オンワードシェルタ
あたりが有力か。