起用指数の使い方

大発見!
今まで感覚的に「200以上」とか「未勝利戦なら100以上」とか適当に考えてきたけど、実は、これ、最下級条件の賞金に関係があるんじゃなかろうかと。
中央の平地未勝利なら1着500万、2着200万、3着130万、4着75万、5着50万。
これ、実はランク分けのラインにほぼ合致している。厳密にいえば、今週まで設定していたのが、200万、150万、100万、50万というラインだったが、あまり根拠はなく、感覚的なものだった。それと近似値なので、感覚的なものが大体正しかったという証明かもしれない。
とりあえず、来週からランク分けのラインを130万と75万に変更する。そうすると、黄色の騎手と緑の騎手が増えて、青の騎手が減る(厩舎、馬主も)。つまり、今まで以上に青色の騎手は買えないし、黄色のセーフラインも広くなる。
そして、クラスごとに起用指数の目安も色ごとに分けられて、未勝利なら青以上、500万なら緑以上という具合。まあ、基本的に後半の特別戦は200万以上で変わらないわけだが。
もしかすると、検討しているレースの5着賞金額以上かなとも思ったりはするが、それは今後検証。一応、理論づけとしては、5着賞金というのが大体1着賞金の1割で、トップクラスの騎手の勝率も大体1割ぐらいなので、1着賞金を獲るためにはこんだけの指数が必要だということ。この理屈でいうと、勝率の低い騎手(中堅どころの7%ぐらい)だと、その騎手の勝率で考えるから、1480万円の1000万特別で、トップ騎手は150ぐらい指数がいるが、中堅どころだと100ぐらいでいいということになる。すると、各騎手の勝率も必要になるなあ。