重賞の予想

中山大障害

アポロマーベリックでやむなし。
たぶん、オッズ的に買えないでしょう。

愛知杯

12  フーラブライド(酒井)
去年の優勝馬。2着だったキャトルフィーユと両方出てきた。当時、50キロと51キロだった斤量は56キロ同士に。しかし、斤量が増えても結果を残しているので影響はなさそう。他馬との比較でも不利は感じない。
キャトルフィーユはムーア騎手に起用実績がないので、こっちを選んだが、枠は確かに向こうの方がいい。そこがどう出るか? ただし、騎手人気も加味すると期待値が高いのは間違いなくこっち。オッズが全然違うんやから。
ディアデラマドレも強敵だが、中京適性が未知数なので、実績のある方をチョイス。

朝日杯FS

2  ダノンプラチナ(蛯名)
実質新設G1みたいなもんだが、考え方は阪神JFと同じでいいと思う。
つまり、オークスやダービーに直結するレースとして捉える。中山開催の時代みたいにここだけ勝ってあとは尻すぼみみたいなのは今後出にくいだろう。
また、同じような傾向を示すだろうから、当然、ディープインパクト狙い。桜花賞の実績を考えたら当然。
そして、何これ?
また関東のディープインパクト産駒に蛯名騎手?
というわけで。
ただし、起用指数は微妙に足りない。本当に微妙に足りないだけなのでオマケしとくか(笑い)
逆に危ないなと思うのはアッシュゴールド。中山時代の朝日杯も、外回りになってからの阪神JFも1勝馬は苦戦傾向にある。先週の1番人気2番人気がともに1勝馬で、結局勝ち切れなかった(レッツゴードンキの方は2着だが)。重賞で連対している分、ロカよりはレッツゴードンキの方に近い感じはあるので、ヒモには入れてもいいだろうが、軸にするのはどうだろうか? そもそも、血統だけで過剰人気してるし…
ヴィオンは、起用指数を抜きにして面白いと思う。前走はローテーションの差だと思うし、着差も少ないし、どっちかというと京都よりは阪神が得意そうでもある。かなりの確率でアッシュゴールドとの着順は逆転するだろう。