こっちも貯めてもた

 ジャズの新譜を試聴しにタワーレコードへ行ったらついつい買い物をしてしまった。ジャズ、民族音楽、クラシックのフロアーにしか寄らなかったのが不幸中の幸い?

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

ベートーヴェン:交響曲第9番

ベートーヴェン:交響曲第9番

マーラー:交響曲第1番「巨人」

マーラー:交響曲第1番「巨人」

 前もフルトヴェングラーの第九を買っているのでは?と思うかもしれないが、ジャズと同じような聴き方でいいのかなと思って買ってみた。つまり、同じ演者でも演奏時期によって曲の解釈やあるいはメンバー構成(クラシックの場合はオーケストラ)が違うとどう聴こえるのかという聴き比べ。あるいは、同じ曲を違う演者が演奏するとどのように違うのか。ということで朝比奈隆NHK交響楽団
 ラトルのは、マーラーに関してはちょっと聴いていたので現代を代表する一人として聴いてみる。8番の「千人の交響曲」で一応、完結しているのでまず全て聴いてみる。他の指揮者では定番と言われるバーンスタインワルターあたりと比べてみたい。あるいは、現在進行形のアバド
 ジャズコーナーは、特に目新しいのもなかった。澤野工房のが最近、難波店で試聴コーナーにないのが残念。