京都外大西、四文字熟語でゴーよ。

 チームに考える野球が浸透している。昨秋の新チーム結成後は毎試合、辻貴大副主将(3年)が4字熟語でテーマを設定。試合開始直前の円陣で発表する。甲子園のここまで3試合は「無我夢中」「一心不乱」「一戦必勝」で勝ち抜いてきた。この日のテーマは「以心伝心」。まさにこの言葉通り、サインなしでも恩師の教えを忠実に実行した。
 有終Vへ向け、三原監督の言葉にも力が入る。「選手たちは一戦一戦成長している。ここまで来たら、最後まで残りたい」。名将が育てた最後の教え子たちの前に「全国制覇」の4文字がはっきりと見えてきた

まず、1回戦は顔見世ということで「夜露死苦」から始める。2回戦はかかってこいやぁっつうことで「喧嘩上等」、3回戦は楽勝ムードで「仏恥義理」。まあ最後は「全国制覇」になるけどな。こんなもんでどうや、徳丸学園さんよ。
参考記事:日刊スポーツ
http://osaka.nikkansports.com/obb/p-ot-tp2-050818-0003.html

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