改造

思いつきでちょっと改造してみた。
サンプル:06神戸新聞杯
どこを変えたかというと、実走着差込みFタイムの反映。
実走着差のデータも結構蓄積できてきたので、そろそろ出走表に反映させてみようかと。
もう一つの理由は、一目で狙えるレースを探し出すこと。
さて、どのように変えたか。全出走馬のFタイム平均値は元々右上の方に表示していたが、実走着差込みのFタイムがその平均タイムから1.5秒以上速い場合には薄い青色、1秒以上速い場合には薄い黄色で背景色をつけた。
青が多い馬はかなり有力で、黄はまあ連下、3着級とでも考えたらいいのか。
もっともその数が多いか少ないかでその辺の意味合いは変わってくる。
狙えないレースの典型は、
1.色がほとんどついていない
  ほとんどの馬が平均値に近いところに集中している。展開一つでどうなるか分からんレース。
2.色がいっぱいついている
  逆に、極端に速い馬が何頭もいる場合、同様に展開などで結果が変わる。
狙えるレースは
1.1頭か2頭ぐらいに青が集中している
  単勝とか馬連とか3連勝式馬券の2頭軸が固定できる
2.1頭に色が集中していて、5頭ぐらいに適度に色がついている
  単勝馬連、1頭軸からの流し
そういうのをパッと見て判断できたら時間が随分節約できる。
今日のレースで検証してみたら、意外と中京に買えるレースが多かった、実は。そして結構回収できていた。中には2ケタ人気の馬をあぶりだしたりしていた。中山はあんまりよくなかったけど(苦笑)。
ここのところ調子が下降気味なので金額を落として試験してみようか。あわよくば高配当にありつければ。
マクロのテストも済んだので、来週から導入するお。

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