村上春樹「雨天炎天」

雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行 (新潮文庫)

雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行 (新潮文庫)

トルコ編はおもいきっり笑った。昨日の喫茶店吹き出しそうになった。マルボロがカネよりも有効な国。突然道が消える町。そしてタンクローリーがレースをしている国道。
が、行きたいとは思わんよなw
ギリシア・アトス半島は、日本でいうなら八十八箇所巡りのお遍路さんみたいなもんか。これはちょっと惹かれる。数冊の本と食料を担いで修験場を訪ねて回る。

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