鬱々としとったよ

ここ数日、おざなりな更新になってたんは、気力がなかったから。鬱というほどでもないけど、何か一杯一杯で、ソリティアしてたら時間がたってるという日々。まあええことよ。今むりやり勝ちにいって肝心の4月(異動シーズン)に(気合で)負けたらどうするんや。
つうことで、昨日も1日ゲームしたりゴロゴロしとった。もちろん、実走着差のビデオは山積み。まだ2月の頭の週が終わったところやから1ヶ月になるで、そろそろ。
で、ストレス発散の衝動買いじゃあ。
第1弾。これは元々買おうと思って、仕事が遅くなってたから(今週は21時終了がデフォルトやったからな)買いにいけなかったもん。

タイム・コントロール

タイム・コントロール

まず聴いとるよ。最初の数曲を聴いたのでは1stの「another mind」に戻った感じ。ピアノトリオとかの形だけやなくて、ロック寄りに戻ったというか。これはこれで好きやな。聴いていて自然と体が動くというのか。しっとりと聴かせた「Spiral」とは違うけど、元々こういう二面性は1stの時からみせてたからな。
後はまだ手をつけてないので買い物リスト。
ノット・トゥ・レイト~デラックス・エディション(DVD付)

ノット・トゥ・レイト~デラックス・エディション(DVD付)

DVDがついてるというから買ってみた。CDはざっと試聴して微妙なラインやったけど。後回し、でもDVD観るんなら今日かな…
観賞後
いろんなもん着てたなあ、ねずみとか。けど、肝心の演奏部分は見せられんよな、あれでは。ノラ・ジョーンズはやっぱり歌手なんや。楽器をやらせたらアカン。ギターなんかひどいもんや。口パクにすらなってへん、手ぇ動いてへんで。歌はうまいと思うけど。
PVのつくりは、全体的に女の子っぽいよな。小道具とかそういったところも含めて。まあごくろうさんというところや。
ヴェルディ/レクイエム(死者のためのミサ曲)

ヴェルディ/レクイエム(死者のためのミサ曲)

ショルティは何か浅いなというのでそんなに好きな指揮者ではないけど、これはルチアーノ・パバロッティで買った。カラヤンとの方がいいようやけど、まあタイミングというか、たまたまそこにあったから。パバロッティと言えば、個人的には伊集院光オールナイトニッポンの最終回を思い出すんやな。まだ「オペラの怪人」とか言うてた頃の。オープニングトークから嘘八百並べてホンマのオペラ歌手にみせるかのようにパバロッティの「椿姫」から乾杯をかけたんや。あれ、初めて聴いた人やったら「夜中の3時に何?これはNHK?」とか思うんとちゃうんか。まあ狙ってたんやろうけど。小澤征爾とボストン響のラフマニノフ。最近のではかなり評価が高いようなので聴いてみる。のだめの影響でラフマニノフは乱発されてるから、こういう時こそ「本物」を聴きたい。ヴィスロツキ+リヒテルワルシャワフィルの旧ソ連を越えられるか?最後。部屋を抹香臭くしたかったんやけど、抹香は売ってへんかったから、せめてワフーなものを。仏壇屋行って毎日香焚きながら笑点でも見てたらええやろ、5,600回ぐらい。

秘密の入口