勝負レースなぞ

本当の意味での勝負レースは6レースかもしれない。前半3レースまでの結果をみる限り、ダートは調整どおり。芝はまだ午後からを見てみないと判断しづらい。
そうなると、ダートの6レースは、順当に内田の16サラトガか木刀の5ウインアンジェラスと思う。
安定力をとれば近5走で青マーク黄マーク2回ずつのサラトガ
一発の力をとれば力の抜けているウインアンジェラス。
「総合指数」というのをテストしてるけど、計算式は、

(スピード指数)−(PL指数の絶対値)

これでいくと、プラスになるのが、4スキャットナンバー(4)、5ウインアンジェラス(8)、10メジロアリス(1)、16サラトガ(2、2)の4頭しかいない。
サラトガは他にも−1という指数を持っており、安定力は高いが勝ちきれない。
対してウインアンジェラスは近2走で−3、8をマーク。これは休養から復帰後の全ダート戦での指数ということになる。
人気も加味すればウインアンジェラスか。
問題は、6レースから行くと、競馬場滞在時間が長すぎて目に良くないということ。
しょうがないので、今、トプロ基地先輩にPAT注文した。後でお金を払ってもらおうか。
って的中させたつもりでもおるんか(笑い)


そういう意味では、8レースも10ウォーターマークでええんやけど、こっちは単勝が1.3倍。ヒモ探しして3連単でも買わないとしゃあない。
(詳細検討後)
4サンダーアロングというのが、なぜ今までダートを使っていないのか? はっきり言うとアホちゃうかと。
父のヨハネスブルグは、ヘネシー産駒(ストームキャット産駒)。母父がオジジアン。さらに母系の祖父にミスプロというコテコテの米血。コメリカ100%。
母のアビーノーマルは、シアトルスルー産駒。母父がレイズアカップレイズアネイティヴ産駒)で、牝系も米血。コメリカ100%。
要するに、芝を走らせる要素というのが見当たらないわけよ。藤沢厩舎ならデビューからずっとダートを走って今頃コメリカ遠征させられてるわ。
こいつの一発を期待して単勝勝負、馬連もしくはワイド押さえで勝負というのもありやね。3連単なら相手は、3ビッグスワン、1エルブランコ、7ニシノウェーブ(これも実質初ダート)、9クリスマスギフト。


まあこの辺から行こか。
その前にもうちょっと芝の馬場状態をみたいな。