ちぐはぐな展開

昨日の予想のとおり買っていればそこそこの収支。
が、買ってないのがワシの馬券ベタたる所以。
京都7R 単勝13 500円 × (予想は単勝16で2着)
京都9R 単勝16 500円 ×
京都11R 単勝10 1000円 ×
東京11R 見送り(予想は単勝16で配当800円)
予想から変えたのは、パドックがあんまりよく見えなかったから。むしろ、よく見えたほうに乗り換えた京都7R。
予想通り買ったのはよく見えたから。秋華賞はともかくとして、あんまりなあ。
やっぱりテレビで観るのと実際に現場で観るのとではぜんぜん違うわ。
はよテレビ買えってことか??


さて、秋華賞。大荒れになるのは分かっていたこと。しかしここまで荒れるとはなあ。
ムードインディゴはPL指数もよかったし、スピード指数も持っていたので買えるとして、ブラックエンブレムはPL指数がそんなによくなかったので積極的には買えない。ヒモぐらいか。
3着のプロヴィナージュはもうどうやっても買えない。よく(賞金的に)滑り込みで出走してきた馬は馬券になるとは言うけど、(時期的に)滑り込んできた馬がなあ…。
ついでに言えば、ワシの本命ブライティアパルスは僅差の4着。何をやってもハズレというわけで。ただ方向性は間違ってなかった。まあそういうことよ。
結果的には、騎手の差やなあと。3コーナーまでは前にいたはずのブライティアパルス。4コーナーで前が塞がって外へ出そうと進路を探っている間にインからブラックエンブレムが抜け出す。ブライティアパルスのちょっと後ろにつけていただけに完全に騎手の判断の分。これで万事休す。
ムードインディゴはさらにすばやい判断でサッと4コーナーで外へ出し、そのまま伸びてきた。前がクリアになる進路を見つけられるかどうかというのは一瞬の判断。そこが騎手の腕の見せ所でもあるし、こういう多頭数のレースでは着順を左右する。
そして、気づいてみたら「G1は人気に関係なく岩田アタマ」の法則がバッチリあてはまってしまった。もうこうなったら残りのG1は全部岩田の単勝を買ったらええやろ(笑い)。