肝心の明日の予想
東京一本で集中していくで。
おさらい。今の東京でのウィニングポジション。
芝…5番手前後。隊列でいうと3列目。
今日も未勝利から上級条件まで、距離に関係なく、
（数字は、4コーナーでのポジション/頭数）
2R：5/10
3R：3/9
5R：3/18
6R：3/16
9R：4/11
10R：7/18
１０Ｒだけが特異で、ほぼ５番手以内。さらに言えば、今日は３列目よりも２列目。ただ、古馬の条件戦が９と１０の２鞍しかなかったためかもしれない。クラスが下がるほど前残りの傾向が強いから。そう考えたら９Ｒの４番手、１０Ｒの７番手というのが妥当なラインか。１０Ｒも２列目の２頭で２着３着なわけやから、やっぱりその後ろから差してくる馬が勝ち馬と。
ダート…番手有利。能力があれば逃げて押し切り。
当たり前のことやけど、東京開催になると忘れてしまうモンが多いみたいでオッズがおいしいんよ。
1R：1/12
7R：1/10
8R：3/10
11R：3/16
12R：5/16
重賞の武蔵野Sですら２列目で先行して直線抜け出したキクノサリーレが勝ち、併走していたユビキタスが３着。１２Ｒは前崩れとはいえ、実質は３列目にいたポートラヴが３コーナー７番手からポジションをあげて５番手で４コーナー通過。最低限ここらへんにつけてないとダメ。
ただ、明日は2100mが１鞍組まれてるんよな。あの距離だけは行ったモンは不利やからね。芝のレースやと思わんと。５番手ぐらい。
ということを頭の中に入れつつ（データは必要ないからな）。
午前中は遊びよ。勝負は昼から。
東京６Ｒ
１２ サラトガ
ダートで、能力の抜けた馬（この馬だけスピード指数が1000万レベル）が、少なくとも番手につけられる。鉄板。
東京７Ｒ
８ ニシノテンカ
１３ ツバサドリーム
２頭とも1000万レベルのスピード指数を持っている。PL指数も悪くない。ただ気になるのは、２頭とも後ろから行くことがある。特にツバサドリームは３回走ったダートで唯一先行できた２走前だけ勝ち。後は差し届かず。騎手を考えたら今回もその公算が大やなあ。ニシノテンカは久々がどうか。この馬も３回か４回に１度ぐらいしか先行できてない。
東京９Ｒ シンガポールターフC
１ マルブツフラッシュ
先行できてこのクラスで結果を残せている馬は少ない。クリストフォルスが２走前にキクノサリーレから約１秒というレースをしているけど、勝ったキクノサリーレ以外はそのレース前も後も大して結果を残しているわけではない。たぶん、ブン屋は「土曜に武蔵野Sを勝ったキクノサリーレから１秒ならこの条件では大威張り」とか書き立てるやろうけど、んなこたあない。現実はユビキタスに0.3秒負けてるクリールパッションからさらに0.3秒負けている馬。ペリエも今年は勝率１ケタ。これは北村宏司と同程度。と考えたら過信禁物。
マルブツフラッシュは安定感だけはある。ただ勝ち切るまではなあ…
東京１０Ｒ アジア競馬会議東京大会記念
２ コロナグラフ
１２ ドリーミーペガサス
５番手ぐらいから直線では２列目ぐらいにつけられそうな馬ということで。コロナグラフはマクってこその馬という気もするので、向こう正面ぐらいから徐々にポジションアップしてくれたらな。
