今日の馬場傾向その2

今度は中山。むしろ、また明日も12レースやる予定やからこっちの方が個人的には重要。

未勝利(1600) 番手-番手-先行
新馬(1800) 逃げ-先行-差し
1000万(1200) 先行-差し-番手
2歳500万(2000) 逃げ-先行-追込
ステイヤーズS(3600) 番手-逃げ-先行
1600万(1200) 番手-差し-番手

勝ち馬に関して言えば、ほぼ逃げか番手。2歳戦は逃げから入るべきかも。古馬は番手か先行でも番手に近いところから。
2着は基本的に1着より後ろの馬。ステイヤーズSだけ例外になったけど、距離が違うから度外視。面白いことに番手がいない。16頭立てで2頭しかいないとはいえ、これだけ馬券になってるのに未勝利で2番手、3番手のワンツーになった以外は2着に番手は来ていないのである。
「逃げ-先行」「番手-差し」「先行-差し」の組み合わせなのである。もちろん、「番手-先行」「先行-先行」もありうるとは思うけど、2着に来るのが先行か差しの前目というのが多い。
3着もその延長。ここは番手か先行を入れておけばいいと思う。ただ、3連勝式を買うつもりはあまりないけど。
明日は、馬場が回復してもう少し前寄りにシフトするかもしれないので、そこまで加味すると、

2歳戦:
逃げ・番手→番手・先行→番手・先行
古馬
逃げ・番手→先行・差し→番手・先行

いずれにせよ、逃げは勝てなければ圏外と思う。

ダート

未勝利(1200) 番手-逃げ-先行
未勝利(1800) 番手-逃げ-差し
新馬(1200) 逃げ-番手-番手
500万(1800) 逃げ-先行-番手
1000万(1200) 番手-逃げ-先行

こっちはキレイに先行までで決着している。唯一の例外も差しでは最前列なので無視する。
また、レースの格はあまり関係なさそう。
2着までの組み合わせに注目したい。
実に500万のレース以外、逃げ・番手の組み合わせで決着している。その2着にきた先行馬もアバレダイコで、2倍ちょうどの1番人気。このレベルでないと狙えないということ。
「逃げ・番手」。もうこれが馬連の鉄則。
3着は番手・先行。
4,5頭で組み立てられそうなので、3連単まで組み合わせを吟味しておくと、
1着2着が、
・逃げ-番手の場合: 前残りで3着も番手、もしくは先行でも前寄り。
・番手-逃げの場合: 先行中心に考える。
番手-番手の場合は、さらに後ろへ寄る可能性が高く、先行・差しの前目からピックアップかなと思う。
まとめると、

逃げ→番手→番手・先行前目
番手→逃げ→先行
番手→番手→先行・差し前目

結果的に「番手→先行」とかになる可能性もあるけど、予想段階では先行馬は3着付けで考えたい。


ところで、4角フォーメーションの方がPL指数よりも的中率というか、予想の精度が高いみたいなんや。PL指数廃止かな。早いとこ新3F指数つくろ。