マクドの肉の味

帰り。妙にマクドのクォータなんとかの挑戦状を受けて勃つという気分になってしまった。
何年かぶりにマクドの肉を食らう。
マクドのくせに待たせやがってコノヤロウ。
出来立て(焼きたてかは知らん)のハンバーガーをかじる。肉の味がする。牛肉ではなく「肉」の味。これぞマクドの味である。肉汁は全くなくそれによって高価な衣類が汚れることもなく非常に衛生的である。
ポテトを食べる。素晴らしく油と塩がうまい。決してじゃがいもの味などしてはいけないのである。油と塩がうまいことを強調しなければならない。この味を出すのに多年の鍛錬が必要である。今日のポテト職人は熟練工だったのかもしれない。
それでいて、コーラとのセットがなんと790円というから驚きである。隣のそば屋で790円といえば鳥南そばも食えないではないか!
マクド、素晴らしいですね。
もう数年はいけないと思いますよ、あまりの素晴らしさに。
ワシには作れない、あの味は。