馬場読み土曜日中山

水曜日に降った雨がまだ乾かず、というか、先週の雨が乾く前に追加されたという感じで、今日のタイキの具合から行くとまあ、回復はせんでしょう。
芝・稍重、ダート・重。
ということは先週の続きでいいかなと。

未勝利(1800) 逃げ-差し-差し
未勝利(1600) 番手-先行-逃げ
新馬(2000) 追込-逃げ-追込
1600万(2200) 追込-番手-追込
1000万(1800) 先行-逃げ-先行

馬連で考えるなら、「逃げ」「番手」軸で間違いない。
ただ、相手が逃げから追込まで多彩な脚質。
ペースの緩い2歳戦は前残り、古馬のレースで1200、1600以外のもともと差しも来るような距離は先行より後ろが相手。
もっともレースのペースにもよる。頭数の少ないレースもあるしなあ。そうなれば最終の前残りみたいになるやろ。

ダート

未勝利(1200) 番手-先行-先行
新馬(1200) 番手-先行-先行
500万(1800) 逃げ-差し-番手
500万(1200) 番手-先行-逃げ
1000万(1800) 先行-番手-先行
G3(1200) 追込-追込-差し

最後のカペラSは先週見たように超ハイペースの例外。
1200mも1800mもアタマは「逃げ」「番手」。
2着が「先行」で、3着が「逃げ」「番手」「先行」。
フォーメーションとしてみるなら、

○「番手-先行-先行」…基本形
○「逃げ-先行-番手」…逃げ馬が強力なケース
○「先行-番手-先行」…ちょっと速いペース

いずれにせよ、逃げ馬は不利。よほど能力があるか展開に恵まれない限りはいらない。