中山競馬初日

いきなり新年最初のレースから自信のレースではあったけど、まさか2着がなあ…
というところからスタート。
2レースは案の定で、こっちが新年初笑い。まあええことよ。
その後は休んだりちょびちょび負けたりしながら午後。
しかしまあ、今日は当たらんわ。
内田が来ない。したがってワシの馬券も来ない。こればっかりはしゃあないし、年中こういうわけでもないやろうし、大怪我せんかったらええんよ。
最終的に5,600円ぐらいのマイナス、と思ったら何かの間違いで最終レースの馬連が当たってしまった。騎手欄を伏字にしたのがよかったんかもなあ。というわけで数千円のマイナスからスタート。来週の土曜日には黒字復帰予定。
それよりも大先生の活躍ぶりをナマで目撃できたのでよかった。1レース3件審議も滅多にないし、それが全て同一の加害馬っちゅうのも見たことないよ(笑い)


明日はやらんけど、馬場の傾向だけみておこう。

  • 未勝利(1600) 差し-逃げ-差し
  • 未勝利(2200) 番手-先行-先行
  • 2歳500万(2000) 差し-差し-差し
  • G3(2000) 番手-差し-逃げ
  • 1000万(1600) 番手-番手-先行

見た目に「差し」が多い。
勝っているのが「差し」か「番手」。後は「逃げ」「先行」がちらほらというところで、基本的に「番手」から「差し」が有利。仮柵ができて「追込」まではなくなった。

ダート

  • 未勝利(1200) 番手-逃げ-番手
  • 未勝利(1800) 逃げ-番手-先行
  • 新馬(1800) 番手-逃げ-先行
  • 500万(1200) 逃げ-番手-番手
  • 500万(1800) 先行-逃げ-差し
  • 1000万(1200) 先行-番手-差し
  • 1600万(1200) 先行-逃げ-番手

500万より下のクラスは、「逃げ」と「番手」でほぼ決まり。1800で「先行」が出てくるぐらい。いかに3番手ぐらいまでの馬を探すかだけ。
1000万より上のクラスは、基本的に「番手」「先行」。今日の2鞍をみていると「先行」アタマで、「逃げ」「番手」の2着、「番手」から「先行」(差しの前めまで)の3着という具合でよさそう。一雨来たら変わると思うけど、ベースはここ。


明日もパドックみんとダートだけやってもええんやけどね。