●阪神2−9中日(甲子園)

あまりに内容が酷すぎて書く気も起こらない。
開幕当初、ワシは「今年は優勝する必要ない。四位でええんよ」と言うとった。
訂正する。
「最下位にならんかったら、ええわ」
百歩譲って、
「ブッチギリの最下位にならんかったら御の字よ」
もはや暗黒時代に突入したといっても過言ではない試合内容やからね。
まともな軸不在のピッチャー。(「ローテの谷間」なんかない。全部川底よ)
ザル守備。(毎試合エラーしとるんとちゃうか)
ちぐはぐな攻撃。(なんぼ打っても点にならんのは阪神の伝統とはいえ、ヒット2本と四球1個あっても点数にならんってどういう草野球よ?)
もはや楽しみは、
「今日は湯舟がよう投げたなあ」
「さすが安打製造機坪井。マルチヒットが見られて今日は幸せ」
レベル。
さしずめ、
「今日はヤニキの3連発がみられてよかった」
というところ。
メンチの起用とかもうどうでもええわ。