中山最終日

今春最後の競馬です。
皐月賞。考えれば考えるほど買い目が変わる。明日の昼ごろには全然違う予想になってるんとちゃうか(笑い)
今のところの仮結論。
A:1、15
B:9、18
C:12、16
まあ、考えていくほどロジユニヴァースの頭というのが外せんのよ。やっぱり前におらんと勝負にならんし。
3、18という隊列はスッと決まるんか、それともやっぱり利一は掛かるんか。そこにアントニオバローズなんかが状態どうなんよ?と。あまりいい情報はないなあ。単穴かと思ったけど。
もし勝ち目があるとすれば、1つ。インから出し抜け。ロジと利一が併せ馬のような形(にならずに突き放すかもしれんが)で直線向くところを、インからスパッと坂下でかわして行く。これしかない。
こんな芸当ができる馬は中山巧者でないと無理やろ。アーリーロブストとかセイウンワンダーが該当するけど、上積みという点ではセイウン。ただし、これができなければ馬券すらない。
現実的には2着3着のヒモ穴で狙うしかないやろ。ところで、イグゼキュティヴが全然人気ない。利一やアンライバルドとそんなに差はないと思うけどなあ。これはおいしい。
そして、利一とアンライバルドのどっちが強いか?
今の中山でやれば利一が上と思う。直接対決の新馬戦は、今から思うと不思議やけど、アンライバルドの方が前でレースをしとるわけよ。ところが、それ以降は反対。前走でも掛かりそうになって逃げた利一。
アンライバルドはこれやロジを交わそうと思ったら安全策なら外を回すしかない。それも5頭目とかその辺。もうその時点でアウト。ロスが大きすぎる。
かといってインをついたら多分、下がってくる馬を捌くのに手間取る。そこまで器用な馬ではないと思うし、枠からいっても外回すやろ。人気やし。
まあ、そういうことよ。