当日輸送しました

開催の行われている府中にはめもくれず、なぜか常磐道北進。
圏央道稲敷ICができたことで、どれぐらい効率がよくなったのかを実地検分してきた。
圏央道稲敷からつくばJCTまではほぼ全域片道1車線。もう1車線あると助かるのになあとは思うけど。
稲敷を降りて、新たに整備されたっぽい取り付け道路でR125に出て左折。北側からトレセンへ入る。18時半ぐらいに午後便の馬運車とすれ違ったから間違いないと思う。
これで所要時間10分ぐらい。ちょうど栗東ICからトレセンぐらいの感覚。
ところが、美浦のネックは首都高6号線。こいつの渋滞がどないかならんかと。それさえなければ府中もグッと近づいたわけである。
中山は、首都高には入らず、三郷で降りて外環経由で松戸側から入るか、東関道から京葉道原木で入るか。
常磐道ルートは、松戸まではほぼノンストップで行けるが、そこからの道が細いし信号待ちも多い。
東関道ルートは、佐原香取ICまで30分強の下道があるけど、上がってしまえば、原木を降りてもすぐ中山。
一長一短ですな。
個人的には東関道ルートの方が、信号でのストップ&ゴーがない分、ええと思うけどね。南関ならガチで東関道ルート。
というわけで、実はあまり影響は大きくないんではないかと。
ただし、外環の三郷−市川間が開通したら、絶対にこっちが速い。まだ橋脚も全部できてへんけどね。


圏央道稲敷IC→東関道直結という大本命があったね。土地買収はそう手こずる場所やなし、じきやろ。