○阪神8−0横浜(甲子園)

あっさりと天王山を連勝してしまった。どんだけ弱いんよ、横浜。
しかしここから大暗黒街道が始まるとは誰も知るすべもなかった。
まあ、点の取り方としては、よかったんとちゃうか。新井大選手にも1本出たしなあ。


ところで、そんな大味な試合をよそ目に今日は通勤ルートの検証。こういう時に住んでいる近くに引越すのは便利である。
ワシの家はオケラ街道のそばにあるので、ルートは京成か西船利用がメインになる。
京成なら歩いて5分かかるかどうか、西船なら倍かかる。
行きはちょうど東西線の通勤快速が来たので乗りつけてみると、意外にも早く着いた。まだ1本遅くてもいけるぐらい。何よりも西船でみると各停の電車は空いている。みんな西船で快速に乗り換えるんよ。じゃあ裏をついて西船でゴソッと客が抜けた各停で座っていけばええやんと。
帰りに押上から京成を回るルートを試す。うまくいけば乗り換えは押上の1回だけ、とはいえ、どうみても優等列車専用に近い京成本線。押上から各停なんか乗ってたらいつ着くか分からん。結局、八幡で乗り換えるハメになりそうで、そうなれば乗り換え1回分で東西線の方が有利。しかも八幡で乗り継ぎを待っている間に結構時間がかかってしまう。
うまく接続がいけばこっちの方が速いが、今日は最悪のパターンで、目の前で快特が行ってしまい、京成本線は15分待ち。先にくる北総線直通に乗っても同じ電車に乗り換えることになるんなら待つ。すんなり行けるか、待ち時間にイライラするか。ギャンブル感満点のルートである。
もちろんメリットはあり、ラッシュ時間帯にもかかわらずガラガラの京成各停。座って帰るならこっち。ただし通勤ルートに買い物をできるポイントはない(途中下車すれば別やけど)。
なんかもう、歩いてでも西船かね。毎日オケラ街道歩くとか、考えただけでアカンは。