札幌記念

レパードSは、意外に伏兵が多くて絞れないのでケン。これ、2着3着は荒れてもおかしないで。
その代わりといってはなんやけど、札幌の鉄板。
1着は何も考える必要はない。この馬が負けたら今後JRAはどうするつもりなんよと、アンカツの52キロはムダにしたないやろ、みんな。
相手が面白くて、仕上がってればコース適性ははっきりとしているタスカータソルテマツリダゴッホをどっち上位にとるというのは早い話で、それよりも、2着3着に好走しやすい前走「55●」のシェーンヴァルトやら「22●」「33●」をクリアしているヤマニンキングリーが狙い目やろうと。
とにかく、この札幌2000mというコース、連勝、というより、勝った次も連に絡んでいる馬なんかほとんど皆無なわけやから、人気サイドを含めて結構秒殺できるのがありがたい。
だいたいメンツみたら函館記念と巴賞なんか展開の違いだけで入れ替わってるだけなんやから、レベルが低いのは誰でも分かること。
まあ問題はコースの違うとこで重賞を連勝してきとる馬やね。押さえてもええんかもしれんけど。