○ヤクルト1−7阪神(神宮)

野次将軍どころか、仕事が終わったのが8回裏ではどもならん。
さらに。
10・9は芝居のチケットをもらってしまった。まあしゃあない。こっちもチャンスはあんまりないからな。
なので、次は10・8こそ早退してでも無理やり観にいく。
さて、今日は出来杉君。2勝1敗って、もう勝負決まったようなもん。

10月の日程
阪神
休 休 ヤ 中 休 休 広 ヤ ヤ(終了)
ヤクルト
休 広 阪 讀 讀 横 横 阪 阪 休 中(終了)

阪神は2連戦と3連戦のコンボ。間は2日空くので先発は3人でいい。その分、外野や中継ぎを上に上げられる(=総力戦になれば人海戦術)。先発は今、信頼できるのが、能見、岩田、安藤か。安藤の代わりに久保というのもあるけど、それでは安藤のプライドもある。久保の中継ぎというのもあるし。
ヤクルトは8連戦。その最後が阪神2連戦と、消耗しきったところの直接対決。ただし直前はボーナスステージなので勢いに乗ってくるかもしれんが。当然、先発は最低でも5人スタンバイさせる必要がある。中4日で5回ずつ投げても最初の阪神戦に当てた先発と讀賣初戦の先発が8日9日。1人はまず石川で決定やろう。後はタテヤマを使うか高木を使うか。高木に連続でヤられるとは思わんが。
仮に阪神が中日、広島に両方負けたとして、+0.5ゲームから-0.5ゲーム。直接対決を今回と同じ2勝1敗で乗り切ったら+0.5ゲーム。ヤクルトは逆転するためには最低ライン残り試合を勝ち越さないといけない。
讀賣2、中日1、広島1、横浜2。
横浜を2つ取っても、残りは全勝しなければならない。これは正直、しんどい。讀賣に連勝できるとは思えないから。
ヤクルトの2勝1敗なら、-1.5ゲーム。ヤクルトは2つ負け越してもいい。それならば、横浜にさえ勝てば残りは全敗でもOK。これはずいぶんと楽な条件である。
だから、数字上では、この3連戦は3タテさえなければ両軍にとって「どうでもいい」試合やったわけである。むしろ、ホンマの勝負はやっぱり8日9日。ここを連勝すればいいだけのこと。
ただし、最初に挙げたように8連戦のヤクルトはしんどいと思う。ケガ人も出てるし、勢いだけでは乗り切れんやろう。むしろ、広島に足元をすくわれんようにデントナ
本音のところでは、4位でええと思うけど。