富士S

先週までから一転アナログ的予想で。つこてるんはデジタルやけどな(笑い)
まずは先週までみても今の府中は完全に差し有利。仮柵が動いても大きくは変わらんよ。そこが大前提。つまり、先行有利のレースで好走してもそれは軽視ということ。だいたいレースPSが40ぐらい以上で好走しているのが理想。できれば50ぐらい。
そういう意味では今年のNHKマイルCは完全に無視。番手のジョーカプチーノレッドスパーダが残っているレースは今の馬場とは真逆。今回の1番人気はぁゃしぃ。
同じ3歳なら差しの展開で勝ってきたストロングガルーダの方が前に来ると思う。さらに言うならそれに府中で先着しているケイアイライジン。前走は33という中山特有の前残りで出遅れたんやから度外視。むしろよくあそこまで詰めてきていると思うので、今度はザレマにも先着できるんやないかと。
そのザレマも前走がようやくハマったレース。アンカツよりも手が合うんではないかとも思うけど運はなかった馬やろう。後ろから行くこともできるので消しとまではしづらい。しかし、8枠に兄妹で並んどるんやもんなあ。何か仁王像。
サンカルロなんかがNHKマイルCを無視するんなら穴。差しのレースになれば3歳限定とはいえ崩れてないわけやしね。
似たような差しのレースになった今年の東京新聞杯を勝ったアブソリュートぐらいまでいれとけばええか。
<馬券>
馬連:3,6,7,16,18ボックス


(レース後)
いうてることはバッチリなんよ。ただ、思ったよりもさらに後ろの競馬になってもうた。こうなると出遅れたマルカシェンクなんか有利やし、展開だけで来られる馬もおる。
結果的には、期待しとったストロングガルーダもケイアイライジンも少し前に行き過ぎたということ。あの位置から残ってるんはザレマの5着だけやからね。着差はほとんどないけど。単勝5点買っときゃよかったな(笑い)