さあゲームの始まりです

分かった。重賞は、まず能力ありきなんよ。
と今さら言うなと。
展開だけではなく、能力の差が大きい。だから能力の均衡している条件戦よりも展開による紛れが少ない(が、情報も多いので人気の紛れは大きい)。
重賞は遊びでやってみよう。1点勝負でやったら負ける額も少ないやろ(笑い)

きさらぎ賞

馬連 3=7 1,000円
このレースは毎年頭数も少ないし、コースも紛れの少ないところ。人気馬がまとめて飛ぶこともない。
この時期のクラシックロードなので、当然、OPでの好走というのは大きい。逆に500万ですら一杯というのは不要。
→○3、7 ×1、6
新馬や未勝利を勝ったばかりというのは、相手によるが、接戦(0.2秒以内)よりは楽勝
→○4 ×2、5、9、10(アニメイトバイオに2回とも勝ってるけど、前残りでアニメイトバイオに展開が向かなかっただけ)
残ったのが、3、4、7、8、11なので精査。
3 シャイン:大きく負けてるのはRPS30ぐらいのレース。京都なら40ぐらいは行くし、そこはほとんど好走している。そこそこ強いのに人気せんなあ。
4 インペリアルマーチ:時計が平凡で、相手も強くなかった。
7 朝日杯は評価できるし、RPSも40ぐらいのところで好走してきている。
8 ダートしか実績ないし、相手も弱かった。
11 所詮500万やからなあ。2着に負かしたブラックゼットがその後500万で馬券になってないのを考えたら買えんよ。

ダイヤモンドS

馬連 8=13 1,000円
そらフォゲよ。(結局、これがやりたいだけかい)
斤量は菊花賞もこれで走ってるから問題ないし、やってきた相手が違いすぎる。
騎手の勢いも加味してヒカルカザブエは、モンテとかトウカイには2走前に同じ東京で勝ってるしな。ただ勢いというのはいつか止まるもの。
怖いのはメインストリームの方よ。東京も走るし、晩成の血統やからね。斤量も手頃。


(レース後)
きさらぎ賞はさっぱりアカンかったけど、ダイヤモンドSは惜しかったな。狙いはまちがってはなかった。また来週からよ。