明日のボーナスレース

中山8R 勝負度B

2=11、14  馬連2点
もしくは、単勝2(これが3倍つくのなら全力投球)
逃げ馬がいない。おそらくノボニョ。しかし、逃げ不在の展開で、中山ダ1200で、内枠に先行できるヨコテンがいるのなら逆らう手はない。しかも現級でほぼ勝ちに等しい内容。したがって②カラーチャージで鉄板。
ノボニョは潰されてオシマイやろう。先週土曜の最終がそんな感じよ。逃げた三浦を番手のヨコテンが4コーナーで競り潰すという。その後ろ、5番手ぐらいから抜け出してくるのがそのまま追い詰められずに2着という読み。
⑭マルターズブレーヴは3走前のように前々でレースを運べればいいが、勝浦ではなあ…。イチモツ、いや一抹の不安。

中山9R 勝負度A

3=4 馬連1点(念のため、3=7)
③クーデグレイスが能力で抜けているのは言うまでもない。ちゃんと単勝オッズが証明してくれるはず。
問題は相手。現級の混合戦で勝ち負けになっているのが、④スカーレットダイヤの他に⑥ダイショウベリー⑦リュシオル⑫ミスベルツリーといる。⑥は脚質と騎手に難があり、そこそこ走って掲示板というところ。⑫の好走したレースは実質500万みたいなメンバー。
そこでリュシオルの扱いに困るが、カツハルが朝から乗れているかどうか。もうそれだけ。
休み明けでもまともに走ればスカーレットダイヤの方やろう。


奇しくもヨコテン連勝の予想となってしまったが、まあ当然やろ。
他では、
中山5R ⑪シャガール単勝(これもヨコテンか)
中山7R 5=7、15、16(タテ目も押さえたいところ)
中山12R 9=15(もう一つ9を信用しきれんところ。10も押さえたい)


フラワーCは、もうハズレて元々の予想で、
9=11 馬連1点
レベルの高いメンバーではないかと思う。というのも、2勝以上しているのが、
2、3、6、9、11、12
と6頭もいる。ちなみに去年は2頭しかいなかった(うち3勝のディアジーナが2着)。
しかも、そのうち、3、11の2頭が重賞勝ち馬。
他にも13はファンタジーS2着、阪神JF3着。
まず普通に考えたらこの中から勝ち馬が出る。ついでに2着も。
少なくとも牝馬限定の新馬を勝っただけの10と8枠2頭はカモ。
軸に据えるべきは、重賞好走メンバー。先の3頭(3、11、13)に、チューリップ賞4着の12。
シンメイフジは、脚質からして中山向きの馬ではない。しかも賞金は足りている。休み明けのここは調整。
12オウケンサクラは、これは去年のミクロコスモスと同じにおいがする。つまり、能力はあるのに展開に泣いてクラシックには出られない。
13ベストクルーズは、名前が暗黒よ(笑い)。前走は不利の影響もあるとしても、そこから詰めきれていない。
11コスモネモシンは、前走がフロック視されているんではないかと思うが、メンバーをみたらアプリコットフィズにテイラーバートン。まぐれで勝てる相手ではない。軸はコレで間違いない。
サンテミリオンはというと、前走が強かった。新馬、特別と連勝しているが、牡馬を相手に結構な着差をつけての快勝。負かした相手は日曜のスプリングSでも人気しそうなバシレウス。内容をみてもスプリングSに出ていたとしてもいい勝負になるんやないかな。
よくみたらゼンノロブロイ丼か。