考えない1週間

土日と通して6レース買って3勝3敗。うち、素直に買えばとれたレースが2つ。
これらを通じて分かってきたこと。
・考えすぎたら外れる。
・函館は先行。
・夏場はG1でも格より調子。
当たり前のことしか書いていないが、これが実践できていないわけである。


まず当たったレース。着いてすぐに買ったレースであったり、前の晩に考えておいた組み合わせであったり。直前になってあれこれ悩んで買ったレースではない。直前ま迷うのはやめたほうがいいということ。


函館は4角先頭の勢いでなければ馬券にはならない。最後方からズドンの馬を買っていては肥やしになる一方。迷ったら前づけできる馬。それも斤量の軽い馬。牝馬でも減量でも何でもいい。


宝塚記念を振り返って、上位5頭の差は、状態面としか言いようがない。
ブエナビスタはともかく、ロジユニヴァースドリームジャーニーも理由があって春を使えなかった馬。そこにつけいる隙があった。ロジユニヴァースの場合はもはや精神面としか思えないが…。
一方でアーネストリーは重賞を連勝中。調子だけなら最上位といっていい。その勢いで格下のハンデを克服できた。一方で、調子だけでは勝てないのがG1でもある。


さて、来週からは、函館全勝と行きたい。できるような気がする。1日2つとかに絞りきれれば。自信の勝負レースは土日とも獲っているわけで、何とかなるんじゃないか。1日1万、2日で2万。そんなもんでええでしょう。どこで勝ち逃げするかというのも重要な要素やね。