ひつこい除湿機その3

昼間不在の間に除湿機をかけつつエアコン稼動という電気代に糸目をつけないやり方。
とはいえ、除湿機は設定湿度を達成すると自動停止、エアコンもエコモード(という名の設定の緩いだけのモード)。どちらも適度な環境を達成すれば稼動しない。
ところで、今日の天候は梅雨時のムシムシジメジメという最悪の環境。これはテストのしがいがある。
結論からいうと、超絶!
なぜ、外の不快指数が100あろうかという日に、湿度60%をキープできているのか? 今までになかった快感。
しかも。
除湿機にたまった水の量を見てみるとかなり少ない。一気に除湿してあとはエアコンでキープしていた模様。タンクに4分の1程度。これなら3日間稼動し続けられる。安心して北海道へ行ってこられるわ。
はっきりいうと、なぜもっと早くに買わなかったのかと悔やまれるぐらいに除湿能力は高い。3万5千円ぐらいだが、湿気に悩まされる部屋なら10万円でも買い。カビたり体調を崩して取り返しのつかないことになるぐらいなら、月1万円の電気代は高いか?
あるいは、エアコンと両立させることで1万円かからずに維持できるかもなあ。少なくともエアコンを1日かけていたわりには200円程度の電気代しか使っていない計算。
高湿度地域の住民にオススメやで。
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