函館まとめいろいろ

今日の競馬は取ったり外したりで、最終的に昨日の負けを取り返してちょい上積みぐらい。
効いたのは、午前中の勝負レースを1点で取ったのと、アイビスSD。昨日酔っ払いながら適当に予想したのを単複で500円だけ買ったが、案外ついた。これで今年の新潟は勝ち確定(笑い)。


ここで、来年のアイビスSDへ向けてメモ。
・絶対に軽量馬が優位。
・なんでかというと、ただでさえ前へ行ったもん勝ちの直線1000mで、開幕週にやったらデュランダル級でも差せるわけがない。
・ところでテンのダッシュ力に影響するのは、騎手もあるが、背負ってる斤量。軽いほうがダッシュを効かせられるのはどの競馬場でも一緒。
・そういうわけで、軽量馬を買わないのはバカ。
牝馬が活躍しているのは、2キロ減の恩恵があるため。
・さらに言えば、直線1000mの実績があればベスト。


そういう条件をことごとく満たしていたケイティラブが勝つのは酔ってても分かること。
何が悲しいって、熟考を重ねて買った馬券よりこういうエイヤッ馬券の方が当たること。


実はアイビスSDに限らず、新潟直線1000mはおろか、夏競馬全般に応用できると思う。
その応用が、函館最終で、ワシは指定席待ちの列に並んでる時から「最終は丸山やで」と言い続けてきたわけで、理由は減量丸山の逃げ馬+函館コース実績。案外、馬券の核心を突いているのかもしれない。
あと、函館に来てる3歳馬は弱いな。3歳馬同士で決まるレースなんかほとんどないもん。その時点で、函館最終は買うべき馬が丸山から3頭の古馬しかおらんが、2頭は全く不要なので、1点買いできとるんや。
残念なのは、弱気の虫が湧いてきて、「それでも3歳同士で決まることもあるかもなあ」と3点流しにしてしまったこと。また来週からよ。


食べ物メモ。
土曜日。
昼。朝市で初見の店に入った。不味かった。なぜ函館のイカが白い?
駅から一番近いエリアの並びは美味いところに当たったことがない。
夜。駅前のネットカフェへ行ったら潰れていた。非常に困る。しかしここまで来たついでで、いつもの海がきへゴー。ここはまず安心できる。シメに横丁の塩ラーメンもいつものパターン。(いつもなら間に1軒バーが入るところ。ホテルが遠いのとネットカフェ行かなアカンからね。)
五稜郭の近隣も歩いているとよさげな居酒屋が何軒かあった。次回、五稜郭に泊まったらチャレンジしてもいいと思う。

日曜日。
朝。函館3階食堂のカツカレー。1000円。高かった。不味くはない。でもせめて650円やろ。
その後、美鈴のコーヒー。前のスタンドみたいに店内の席で座ってトーストか何か食いながらくつろぎたいところ。指定席入って1レースまで2時間弱あればなおさら。3階にある昔のデパートの屋上みたいな子供だましの遊具はいらんから店を作ってほしい。
昼。売店で売ってた長万部のかにめし弁当。1050円。これは駅弁ということを考えたら値段も相応でまあまあ美味かった。
夜。湯の川の木はら、の予定が、席が一杯で入れなかった。予約してきて言われても電話がつながらんねんから。前日までに予約しとかんとアカンなあ(その場合、馬券代とは別に5600円ぐらいとっとかんとアカンけど)。
代わりに繰り上げで吉田商店のスープカレー。これが美味かった。種類もあるし、定番コースに入れてええわな。
もろもろの写真等は後日。