オッサンのそれぞれ

オッサンAと前日打ち合わせを行った。
オッサンBが車できよるから一緒に乗っていくわ。
ついでにオッサンC練馬区民も拉致されてくるらしい。そしてオッサン3人がなぜかマリン駐車場から南船橋まで戻ってくるという。
まあこれでワシも心置きなくチャリ出勤というわけ。オッサンらが電車で来たらしゃあないから一緒に移動せにゃならんもん。
電車の時間とかややこしいことを考えんでようなったので適当に起きて適当に出かけるが、問題は府中からオッサンBが小金井、練馬と経由して幕張まで来るのに一体どんだけ時間がかかるのか。もっとも今はC2(クラス編成ではない)という便利な道路があり、落合の目白通りあたりから京葉道まで空いてりゃ20分もかからんから案外早いかもしれない。
ところで、今日の船橋の結果をみていると、雨の影響で極端な馬場状態になっているようだ。
すなわち、勝つためには3番手ぐらいまでにつけていなければならず、連対しようと思えば5番手は必須。ところが3着には8番手ぐらいの差し馬が飛んでくる。
ほら。何となくイメージできたんではなかろうか。
1着 フリオーソ
2着 オーロマイスタースマートファルコン
3着 シルクメビウスボンネビルレコード
間違って突っ込んでくるとしてもアドマイヤスバルラヴェリータまでやろう。それもかなり間違えないと突っ込んでこないんではないか。
シルクメビウスがもう3,4頭前でレースを運べたら連対は堅いと思うが、そこは田中博康。しょせん三流騎手である。このメンバーで5番手からの競馬ができるんなら、2割は連対できる騎手になっているはず。現実は複勝率ですら1割あるかないかの騎手なのだ。それでも馬は一番強いと思うので馬複を押さえる必要はあるかもしれないが。
いずれにせよ、フリオーソ。もうJBCになるたびに船橋場外でフリオーソ単勝を買って痛い目にあってきた身としては二の足を踏んでしまうが、船橋で開催されるJBC船橋のエースを買わずに何を買う? 馬券の当たり外れを度外視して一船橋市民としてフリオーソ単勝。外れても船橋市の収入に貢献できて、ウチの近所の水道管をとめるネジ5本分ぐらいにはなるやろ(笑い)。